Instapaper Revisited
今まで、テキスト整形サービスはReadabilityを使うことが多かったのだけれど、ひさしぶりにInstapaperを試してみたらよくなっていたので、しばらくこちらでやってみることにした。
ただ、Chromeで全画面表示 (プレゼンテーションモード) にして読んでいたら、上部のバーが邪魔に感じたので、ユーザースタイルで通常時は表示されないようにしてみた。
#controlbar_container {
opacity: 0;
transition: 0.5s;
}
#controlbar_container:hover {
opacity: 1;
}
ついでに行間も変更。
#story {
line-height: 1.75;
}
#story p {
margin: 1.75em 0;
}
すると、画面にコンテンツ以外なにもない状態が予想以上に気持よくて、ちょっとでも読みにくいと思ったらガンガンInstapaperに突っこんで読むようになった。
フォントも指定変えて、Univers Next + 游ゴシック体にしてる。Retinaだと紙と遜色なくて満足度が高い。
あと、Vimiumを導入してるので、j連打で読み進められて、これも快適。ユーザースタイルの適用はStylishを使ってる。
Untitled
嫌われまいと考えるのをやめたい。人に嫌われないようにふるまうことは美徳だと、子供のころから漠然と考えていたけど、全然そんなことはない。
万人に好かれるなんてまずありえない。嫌われることを恐れて、人間関係をセーブしたり、知り合いとより深い仲になることをためらうなんてバカげてる。どうふるまおうと、自分のことを嫌いになる人は嫌いになるんだし、合わない人もいるんだと思って、黙って距離を置けばいい。
それに、一度嫌われたら終わりというわけではないんだし。その人との関係を諦めたくないなら、また好きになってもらえるようにアドホックに動けばいい。
ひたすらマイナスを減らすことに気を遣うより、多少マイナスがあっても、プラスでマイナス分を取り返すことを考えていきたい。
MacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013)
ちょうど5年ほど使ったMacBook Pro (15-inch, Early 2008) からMacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013) に乗り換えた。
かつて、iPhoneを非Retinaの3GSからRetinaの4Sに乗り換えたとき、3GSのディスプレイはもう見れたものじゃないなと思ったけど、Macでも同じことが起きつつあって、Retina Macをひとしきり触ったあとに旧型のディスプレイ見たら、思わず「ウッ……」となってしまった。23インチ・フルHDの外部ディスプレイにはまだつないでないんだけど、もう非Retinaでは作業する気が起こらなくなるかもしれない。はやくRetinaな純正外部ディスプレイが出てほしい。出たところですぐには買えないけど。
ファンが回ってるとき以外は基本無音で、HDDのガリガリ音はもちろん、結構気になってたスリープから起こすたびに光学ドライブがガッシャンガッシャンいってたのから解放されるぞー!と思ったら、ふとした拍子にSSDだかGPUだかが「キュー」とか「キュルキュル」みたいな感じで鳴くことがあって、ちょっとガッカリ。
でも、それ以外は特に不満はない。軽いとは言いがたいけど、ラップトップの持ち運びを考慮してあるバックパックに収納して背負うぶんにはほとんど気にならなかった。一番使ってるレザーバッグに入れての持ち運びは今度試してみる。
RetinaディスプレイでIllustrator使うと文字並べただけでキレイで、なんかデザインした気になっちゃってやばいわ…
— KAMINO Aki / あきず (@akz) March 20, 2013
これ気をつけたい。